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離乳食の基本情報

離乳食は、生まれてから母乳やミルクだけで育ってきた赤ちゃんが、母乳やミルク以外のものを飲んだり、噛んだりする練習のための食事のこと、また、幼児食までの移行期間を示します。

親が食べているのを見て、口を動かすなど食べたそうにしていたら、離乳食開始の合図の1つなので、そろそろ離乳食の開始を考えてもいいでしょう。月齢が5~6か月になって、発育が良好で健康状態に特に大きな問題がなければ、赤ちゃんの機嫌が良い時に始めましょう。

以下のように、順調に発達しているサインが見られたら、開始すると良いでしょう。

  • 首のすわりがしっかりしている
  • 支えると座れる
  • 食べ物に興味を見せる
  • スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる

離乳食を始める日はあらかじめ日程を決めるより、赤ちゃんとお母さんの調子の良い時でよいでしょう。また、一度離乳食を開始したからといって、必ずしもそのまま続けなければならないというわけではありません。嫌がっているようなら、無理強いせず様子をみてもいいですし、調子が悪い時は離乳食をお休みして母乳やミルクだけでもかまいません。1ヶ月くらいは様子見だと思って、少しずつあせらずはじめましょう。

離乳食は、すべてが練習ですので、うまくいかないのが当たり前です。お母さんも赤ちゃんもゆったりとした気分で、楽しみながら焦らず少しずつ練習していきましょう。