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赤ちゃんと予防接種

予防接種は、基本的にかかりつけの医療機関で受けます(個別接種)。
赤ちゃんの場合は、かかりつけの小児科医と相談してスケジュールを組みましょう。

定期接種のうち、受けられる日時や場所が決められている市区町村もあります。日程や会場については、役場から各家庭に通知する地域や、広報紙などで告知する地域があります。最近はホームページに予防接種の案内を掲載している役場もあります。接種の機会を逃さないよう、地域の告知方法を確認しましょう。また、指定日に受けられなかったときは、かかりつけの医師に相談しましょう。

体調不良などで受けそこなったとき、定められた年齢から遅れても予防接種を受けることは可能です。効果にも違いはありません。ただし、定期接種の指定期間を過ぎた場合は自費になります。

何種類も受けそこなっている場合は、優先すべき予防接種の種類やほかの予防接種との間隔について、医師とよく相談して接種してください。また、1歳を迎えていたらなるべく早く麻しん・風しんの予防接種(混合ワクチンMR)を受けましょう。

よく聞く「三種混合」や「四種混合」って?

数年前に1人以上のお子さんを産んでいるお母さんには「三種混合」の方が馴染みが濃いと思います。
四種混合(DPT-IPV)ワクチンは2012年11月に導入されました。
2012年8月以降に産まれた赤ちゃんや、まだ一度も三種混合(DPT)とポリオワクチンを接種していない場合、原則として四種混合(DPT-IPV)ワクチンを接種します。
2012年7月以前に誕生した子どもで、すでに三種混合(DPT)ワクチンを接種している場合は、原則として四種混合ワクチンではなく、三種混合ワクチンを4回受けます。

四種混合:ジフテリア(D)、百日せき(P)、破傷風(T)、ポリオの4種類
三種混合:ジフテリア(D)、百日せき(P)、破傷風(T)の3種類
二種混合:ジフテリア(D)、破傷風(T)の2種類

注射の種類と接種回数

<定期接種>
Hib(インフルエンザ菌b型):4回(月齢によって異なる)
PCV7(小児用肺炎球菌):4回(月齢によって異なる)
DPT-IPV(4種混合):4回
BCG:1回
MR(麻疹・風疹):2回
日本脳炎:3回

<定期外接種(任意接種)>
ロタウイルス(1価または5価):1価は生後24週未満に2回摂取、5価は生後32週未満に3回接種
B型肝炎:3回
水痘:2回
おたふくかぜ:2回
インフルエンザ:毎年2回

定期接種と任意接種

子どもの健康を守るために必要な予防接種は、国が決めて保護者に接種をすすめています。これらは「定期接種」と呼ばれ、決められた接種期間内であれば多くの地域で公費負担です。任意接種は自費ですが、子どもの健康を守るために大切なワクチンばかりなので、かかりつけの小児科医とよく相談しましょう。水ぼうそう、おたふくかぜワクチンなどがあります。