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意外と簡単!赤ちゃん靴のお手入れ方法

意外と簡単!赤ちゃん靴のお手入れ方法

■ 赤ちゃんの靴もお手入れは欠かせない

よちよち歩きの頃の赤ちゃんの靴は小さくてかわいいですよね。

でも、ご存知でしたか?赤ちゃんはとても汗っかき。足裏の汗腺の数は大人とほぼ同じ数なんだとか。さらに赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、たくさん汗をかいています。

「履かせてるだけで、自分ではあまり歩かないから」「ちょっとは歩かせるけど、泥だらけになったりはしないから」と、赤ちゃんの靴をそのままにしていませんか?

大人の靴と同じく、赤ちゃんの靴の中をそのままにしておくと汗の湿気や汚れで雑菌が繁殖して、不潔な環境になってしまう恐れがあります。赤ちゃんの靴も正しくお手入れをして、清潔な環境を保ってあげましょう。

普段よく履く運動靴から、お出かけやイベント用のフォーマル靴、雨の日の必需品である長靴のお手入れについてもご紹介します。

■ 赤ちゃんの靴のお手入れ①運動靴

普段履く機会の多いスニーカーなどの運動靴。カラーやデザインも多様に揃っていて、軽くて歩きやすく、メッシュ素材など通気性が良く乾きやすい素材のものも多いですね。運動靴の基本的なお手入れ方法をご紹介します。

①中敷きを外す

靴の中で1番汗を吸って汚れているのが中敷きです。外してみると、靴の外面よりも汚れている場合もあります。

取り外した中敷きは、柔らかめのブラシなどで軽く擦り洗いします。指跡が付いているからとゴシゴシ洗うのはNGです。洗い替え用の中敷きがあると便利ですね。

②砂やゴミを落とす

砂場で遊んだわけでもないのになぜか砂が入っている場合があります。そのまま履き続けると靴の中で固まってしまったり、赤ちゃんが痛い思いをしてしまっても大変です。

中敷きを外した後に、靴の中に溜まった砂やゴミをしっかり取り除いておきましょう。特につま先部分や面ファスナーに溜まっていることが多いようです。

③洗う

普段のお手入れは中敷きを取り換えて砂やゴミをよく落とすだけでもOK。洗う場合は、水かぬるま湯で洗います。

まず靴をしっかり湿らせてから、靴用洗剤を使ってブラシ(古い歯ブラシでも)で汚れを落とすように洗います。衣類用の中性洗剤でも代用できます。洗剤の泡が出なくなるまでよくすすぎましょう。

④日陰干し

水気をしっかり切って、風通しの良い日陰に干して乾燥させます。かかとを下にして壁などに立てかけたり、洗濯ピンチでぶら下げておきましょう。その際、中に白い紙や古いタオルなどを詰めて形を整えておきます。

直射日光やドライヤーの温風は、靴の変色や変形の恐れがあるので避けましょう。

■ 赤ちゃんの靴のお手入れ②フォーマル靴

おめかし用にフォーマル靴を履くこともありますよね。本革製や合成皮革の靴はスニーカーのようにザブザブ洗うわけにはいきません。

本革の靴

もともと通気性には優れていますが、雨や水には弱い素材です。ブラシや柔らかい布でほこりや汚れを落とします。汚れがひどいときは皮革用クリーナーを塗りこんでおきましょう。水にぬれた場合はまず陰干しして乾かした後に皮革用クリームを塗ります。

赤ちゃん靴としては高価なものが多いので大切にお手入れしたいですね。

合成皮革の靴

本革よりもお手頃価格で、フォーマル感もある素材です。軽い素材なのも嬉しいですね。

〈スムース素材〉
水かぬるま湯で湿らせた布で軽く表面を拭き、日陰干しします。

〈起毛素材〉
ブラシや柔らかい布でほこりや汚れを落とし、日陰干しします。

〈エナメル素材〉
ブラシや柔らかい布でほこりや汚れを落とします。汚れがひどい場合は、靴用洗剤か中性洗剤を薄めて布にしみ込ませ、汚れを拭き取り日陰干しします。

表面の艶がなくなってきた場合は、専用の皮革用クリームや艶出しクリーム、スプレーなどを使います。防水スプレーをすると反対に光沢が失われてしまう場合がありますので避けた方が良いでしょう。

■ 赤ちゃんの靴のお手入れ③長靴

ゴム長靴のお手入れはどうしたら良いのでしょうか。雨や水たまりで濡れてしまうものではありますが、長持ちさせるにはお手入れが大切です。

①洗う

水かぬるま湯で洗います。ブラシではなく、布を使いましょう。洗剤は必要ありません。

②日陰干し

風通しの良い日陰に干して乾燥させます。自立しない場合は新聞紙やクッション材を入れて補助してあげましょう。折れ曲がった箇所があるとゴムが劣化しやすくなります。

③保護する

じゅうぶん乾いたら、水性のゴム用保護剤でコーティングしておくとゴムの劣化が防げます。

■ まとめ

いかがでしたか?お手入れと言っても、特別なことをするわけではなくシンプルな手順です。

汚れを落とす→水かぬるま湯で洗う→日陰干し

こまめにお手入れすれば基本はこれで乗り切れそうです。幼児期と比べて赤ちゃん時代の靴はひどく汚れることも少ないので、上手にお手入れしておけばお下がりにも回せそうですね。

とてもかわいいファーストシューズも記念になりますが、赤ちゃん時代に履いていた普段の靴も思い出の品になります。サイズアウトしたあと、きれいにお手入れして保管しておくのもおすすめですよ。