育児中にありがちな失敗とは?
育児は何かと教科書通りにはいかないものですよね。
そのため、育児中の失敗は多くのママやパパが通る道とも言えます。
その失敗の中でも、たくさんの方が失敗してしまったという「あるある」な失敗例もあります。
今回は、育児中にありがちな「失敗」や「やってしまった!」というエピソードをご紹介します。
「この失敗、自分だけじゃなかったんだ!」と共感していただいたり、「こんな失敗もあるのか!」など参考にして頂けたらと思います。
育児中の「あるある」失敗談【おむつ替え】
慣れないおむつ替えは失敗談もさまざま。
どのような失敗エピソードが「あるある」なのでしょうか。
【後ろ前を反対にしていた!】
まず「あるある」なのが、おむつの後ろと前、反対に履かせてしまったという失敗。
テープタイプのおむつなら気がつくかもしれませんが、パンツタイプは後ろ前を逆にしてしまったということもよくあるようです。
パンツタイプは、使用後におむつをまとめるためのテープがついている方が後ろでお尻の方。
急いでいる時や、夜中のおむつ替えは特に後ろ前が逆になってしまうことも・・・。
子どもがなんか不思議そうに、おむつのテープで遊んでる様子を見て、そこで初めて「反対に履かせていた!」と気づいたというママパパもいるようです。
【衝撃!おむつを履かせていなかった!】
次は後ろ前などではなく、そもそもおむつを履かせ忘れていた!という失敗エピソード。
「そんなことある?!」と驚かれる方もいるかもしれませんが、実は結構あるあるの失敗なんです。
特にお出かけ前に急いでいる時や、パパとママで分担してお世話をしている時など、「もう履かせた」と思い込んでしまって服を着せてしまったということがあるんです。
子どもが用を足して、服がびっしょりになってから、「あれ?!おむつ履いてない!」と失敗に気づくことも。
【おむつを捨て忘れて・・・】
出かける直前におむつ替えをして、バタバタ出かけ・・・
家に帰ったら使用済みおむつが、テーブルの上やソファの横に置きっぱなしになっていたということありませんか。
部屋に戻った時に臭いが漂ってきて、「あ!捨てるの忘れてた!」と気づくことも。
【お尻拭きが足りない!】
おむつ替えをしていて、お尻拭きがなかった!というエピソードも。
出先でないことに気づいたり、家でもお尻拭きケースに入れていて枚数がないことに気づかずなくなっていたりなど。
シャワーでお尻を流してあげたり、トイレットペーパーを濡らして対応したりなど方法はありますが、お尻拭きがなくならないよう気をつけたいですね。
育児中の「あるある」失敗談【沐浴・お風呂】
沐浴やお風呂の際の失敗エピソードを見ていきましょう。
一歩間違えると事故につながりかねないので、慎重にお世話をしているつもりが、ちょっとした失敗をしてしまうことがあるようです。
【シャワーが冷水だった!】
温かいシャワーで体を流してあげるはずが、冷水をかけてしまい、びっくりして子どもは泣き出してしまったという失敗エピソード。
給湯器の仕組み上、シャワーは出し始めは冷たいことが多いので、大人も時々冷たさにびっくりすることありますよね。
しかし、これが熱いシャワーなら大事故。事前に必ず温度確認の癖をつけましょう。
【目に泡が入った!】
子どもの髪を洗う時、うっかりシャンプーの泡が目に入ってしまい、泣き出してしまったということも「あるある」な失敗談ではないでしょうか。
完全に泡が入らないようにするのは難しいですが、気にかけながら洗うしかありませんね。
【お風呂上がりに大噴射!】
ママやパパのミスではないのですが、お風呂から上がってタオルで拭いている最中に、突然のおしっこやうんちを・・・ということは「あるある」の1つかもしれません。
気持ちが良くなったのか、お風呂から上がって体が少し冷えたのか、出てしまうことがあるようです。
もう1度体を洗い直してあげたり、洗面所の掃除をしたりと大変になってしまいますね。
育児中の「あるある」失敗談【お出かけ】
お出かけ時も「あるある」な失敗談はあるようです。
【忘れ物をした!】
子どもの小さい時は荷物がたくさん。
そのため、何かしら忘れ物をしたという失敗は、多くの方にあるようです。
中には、子どもを抱っこするのに必死で、かばんごと忘れてしまったという方も。
【急に天気が大荒れ!】
お出かけしていたら、急に雨が降ってきた!ということもあるでしょう。
天気を確認していたのに、急に変わることはあるあるですが、普段から雨の準備をするのは荷物も大きくなるし大変ですよね。
びしょ濡れになって、なかなか服が乾かず困ったという失敗エピソードは「あるある」です。
まとめ
さまざまな子育ての「あるある」失敗談を紹介しました。
他にも「寝かしつけで子どもより先に寝てしまった!」「ベビーカーのタイヤを溝に落として抜けなくなった!」などもあるでえしょう。
ちょっとした失敗はあとで必ず笑えますし、後悔してしまった失敗は2度としないようにと心掛けられますね。
失敗しない人はいないので、失敗しても前向きに過ごしていきましょう。