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赤ちゃんとのお風呂!便利グッズ7選

赤ちゃんとのお風呂!便利グッズ7選

赤ちゃんと入るお風呂で気になること

赤ちゃんとお風呂に入る時、機嫌よく赤ちゃんをお風呂に入れられると、日々のお世話はぐっと楽になるのではないでしょうか。
赤ちゃんが沐浴を卒業し、大人と同じ浴槽に入れるようになると、入浴中は赤ちゃんから少しも目が離せなくなりますが、いつもサポートがあるとは限りません。パパが忙しい平日などは、ママがワンオペでお風呂に入れることになりがちかもしれません。ママが1人でお風呂に入れる時は特に安全に入浴できることが大切になりますね。

 

毎日のお世話の中で、お風呂が1番大変!というママも少なくありません。できるだけ安全に、赤ちゃんがご機嫌でお風呂に入れられるようなグッズがあれば嬉しいですね。
ワンオペお風呂などに不安があるママに、お風呂のお世話が楽になるグッズをまとめてご紹介していきたいと思います。

 

赤ちゃん用の便利お風呂グッズ

パパのサポートがないお風呂の時は、特に安全性を確保したいものですし、安全面以外にも、赤ちゃんがご機嫌で過ごせるようなお風呂グッズがあれば助かります。そんなお風呂グッズをご紹介します。

 

【ベビーバス】
大きな浴槽に赤ちゃんを浸からせるのが難しい場合は、沐浴卒業後もベビーバスを使う手もあります。
脚の付いた箱型や空気を入れて膨らませるビニールタイプの小さなバスなら、ママが体を洗う間、赤ちゃんを湯冷めさせずに安全に待たせておくことができるので、ワンオペお風呂も安心です。

 

【お風呂マット】
寝返りができない赤ちゃんは、寝かせた状態でお風呂に入れます。こんな時にバスマットが役に立ちます。赤ちゃんを冷たい床に寝かせることもなく、床に滑り落としてケガさせることもなくて安心ですよ。

 

中には、赤ちゃんの体に沿うように窪んだ進化型のお風呂マットもあります。これなら、首や腰がすわっていない赤ちゃんでも、窪みに張ったお湯で湯冷めせず寝かせた状態で全身を洗えるため、安全に素早く隅々まで洗うことができます。
首の後ろのしわの間などは、洗いにくいですが、汗疹予防のためにはせいけつにしておくことが大切です。専用のバスマットがあるときれいに洗ってあげられますね。

 

おすわりやたっちができるようになって、赤ちゃんが滑って転ぶのが心配な時は、浴槽に吸盤でつけるタイプの滑り止めバスマットを敷くと良いです。浅く湯を張った湯船でも心配な、転倒によるケガ、溺水などを防げます。赤ちゃんに見えやすい、ポップな色や柄を選ぶと良いでしょう。

 

バスマットは、衛生面と使い勝手を考えて、ママが片手で持てるほど軽く、水切れが良くて乾燥しやすいものをおすすめします。

 

【バスチェア&バスソファ】
寝返りやおすわり、たっちなどができるようになる生後7ヶ月頃から、赤ちゃんをお風呂に入れるのは転倒などの危険が増えるため、さらに目が離せなくなります。
そこで活躍するのが、バスチェアやバスソファ。赤ちゃんを座らせておけば、赤ちゃんを見てあやしながら、ママは自分のケアをすることができます。

 

空気で膨らませるバスソファは、座るところが柔らかい点が、赤ちゃんに気に入られやすいポイント。股のところにストッパーがあり、座面が低くておしりに重心がかかりやすく、赤ちゃんが前に転倒しにくい構造の物を選びましょう。
バスソファなら、空気を抜けばコンパクトになるため、持ち運びや収納に困りません。乾かしやすく空気を入れやすいものを選びましょう。
股のところのストッパーに遊べるものが付いていると、赤ちゃんも機嫌よく遊びながら、ママを待ってくれるかもしれませんよ。

 

寝かせて使えるリクライニング式のベビーチェアも、寝かせたまま体を洗えるため、新生児期から使えるお風呂グッズです。固さや冷たさを赤ちゃんに感じさせないように、座る部分が柔らかい素材でできているものを選ぶと良いでしょう。

 

【お風呂の手袋】
お風呂の手袋は、はめるだけで体の隅々までやさしく洗えるため、赤ちゃんの成長に関係なくずっと使える便利グッズです。泡立ちや肌触りが良いもので、使用後乾かしやすいループが付いているものがおすすめです。

 

【湯温計】
赤ちゃんの快適なお風呂タイムには、湯温の調節も大切です。湯船に浮かべる湯温計があれば、一目で温度がわかって安心です。赤ちゃんが喜ぶような動物やかわいい形のものを選ぶと、おもちゃ代わりにもなって良いでしょう。

 

【お風呂に浮かべるおもちゃ】
赤ちゃんが機嫌よくお風呂に浸かってくれるように、湯船に浮かべるおもちゃを用意するのもおすすめです。
お気に入りのお風呂のおもちゃがあれば、赤ちゃんがお風呂好きになってくれるかもしれません。視力がまだ弱い赤ちゃんの目に留まりやすいような、はっきりっした色彩のおもちゃが良いでしょう。

 

まとめ

パパがしっかりサポートしてくれる入浴はママも安心できますが、1人で赤ちゃんをお風呂に入れなければならない時は、便利なお風呂グッズを賢く使い、赤ちゃんが機嫌よく安全にお風呂に入れるように工夫してみてください。
便利なお風呂グッズを使うことで、赤ちゃんとママが気持ちよくハッピーなバスタイムになると良いですね。

この記事を書いたライター

月子
月子

親の病を機に九州へ舞い戻る一児のママライター。 おかしな方言の使い方をする子どもに笑い、癒されながら、バタバタ過ごす毎日です。 趣味は料理とベランダ菜園。育てたものはおいしく食べています! 心がほっとするような、楽しく役立つ情報をたくさんお届けしていきたいです。

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