子育てを頑張るママへのご褒美
子育ては何かと大変なもの。
赤ちゃんと過ごす時間は、楽しいものばかりとは限りませんよね。
毎日赤ちゃんのお世話に頑張るママ。知らず知らずのうちにストレスが溜まっていませんか?
自分にご褒美をあげることでストレス発散になるだけではなく、また頑張るための活力が沸いたり、日々の励みにもなったりします。
ママの気持ちに余裕ができると、赤ちゃんとも日々大らかな気持ちで向き合うことができるのでおすすめです。
そこで今回は、赤ちゃんを子育て中のママのための「自分へのご褒美」についてまとめました。
子育てママへのご褒美「食べ物・飲み物」
頑張った自分へのご褒美に、用意したいものを集めてみました。
時にはちょっと贅沢して、自分にご褒美を買ってあげましょう。
【スイーツやグルメ】
手軽に用意ができ、ご褒美として満足感を得やすいのが食べ物です。
赤ちゃんがいると外食も一苦労という方もいることでしょう。
そんなときこそ、お取り寄せグルメなどを利用して、夕食の用意をしてはいかがでしょうか。
また、甘いスイーツもおすすめです。
ちょっとしたご褒美として高級チョコを選んだり、ケーキや高級フルーツなどを購入してもいいですね。
甘いものは、気持ちも満たしてくれるので「ご褒美」としてピッタリだと思います。
【お茶】
育児の合間にちょっとひと息…という時におすすめなのが「お茶」。
日本茶や紅茶、ハーブティーなどがあり、お茶の種類によっては癒し効果やリフレッシュ効果が期待できるものもあります。
少し珍しいお茶や高級なお茶など少しこだわって、ティータイムにゆっくりと楽しみましょう。
ただし、授乳中のママは、カフェインの摂り過ぎに注意してくださいね。
子育てママへのご褒美「美容系」
子育て中は赤ちゃんを優先しがちで、ママの美容にまで手が回らなくなったという方もいるかと思います。
頑張った時こそ、ご褒美として自分のための美容やリラクゼーションを取り入れてあげましょう。
【美容室】
赤ちゃんを子育て中のママは、美容室へはなかなか足を運べないという方が多いようです。
特に完全母乳で育てている赤ちゃんの場合、ママが長時間外出することが困難になるため、施術時間の長いメニューは難しいという方もいることでしょう。
しかし、意外と髪型を変えるだけでも良いリフレッシュになります。
美容室での時間をゆっくり楽しむというのもご褒美の1つ。
託児所付きの美容室を利用したり、たまにはパパに赤ちゃんをお願いして、ゆっくりリフレッシュするのもおすすめですよ。
【ネイル】
子育て中は装飾が多いネイルだと、赤ちゃんを傷つけてしまう可能性があるためできませんよね。
しかし、短い長さのネイルでもできるシンプルなデザインのネイルなら楽しむことができます。
美容室やネイルサロンに行って施術すると、より「ご褒美」という感じを得られるのがおすすめですが、なかなか時間が取れない…という場合は、自宅でできるセルフネイルを楽しむのも良いでしょう。
貼るだけのネイルシールなどを活用してキレイに仕上げる方法もあります。
指先が華やかになるだけで、気持ちも前向きになりますので、頑張ったご褒美として、ぜひ取り入れてみてください。
ただし、セルフネイルを行う際は、細かいパーツやマニキュアなどを赤ちゃんが誤飲してしまわないよう、十分管理には注意しましょう。
【フェイスパック】
赤ちゃんと一緒にお風呂に入ると、自分のスキンケアにまで時間がかけられないこともあります。
ますます肌荒れが気になることも…。
少し贅沢なフェイスパックをご褒美として取り入れてみるのもおすすめですよ。
お風呂上りや寝る前などに付けるだけなので、忙しい毎日でも手軽に取り入れられると思います。
【リラクゼーション】
ママは大丈夫!と思っていても、体の疲れは目に見えないうちに溜まっているものです。
もし時間があり、赤ちゃんを預かってもらえるようでしたら、リラクゼーション施設を利用するのもご褒美としておすすめです。
マッサージやフェイシャルエステ、ヘッドスパなど、興味のあるものを試してみましょう。
マッサージであれば、手軽に15分くらいから利用できるコースもありますので、パパとのお出かけの際にふらっと立ち寄るのもいいですね。
子育てママへのご褒美「自由な時間」
ご褒美として最も嬉しいのが「自由な時間」ではないでしょうか。
以下は、そんな自由な時間の一例です。
パパに協力してもらいながら、ママが自由に過ごせる時間を設けてみましょう。
【映画鑑賞】
赤ちゃんが成長すると子ども番組を優先してみるご家庭も多いですよね。
ママが好きな映画は、自分の時間を作ってゆっくり楽しむのがおすすめ。
寝かしつけをパパに頼んで、たまには映画の世界に浸ってみると良いでしょう。
【お風呂】
赤ちゃんのお風呂をパパにお願いして、ママは1人でゆっくりとバスタイムを楽しむのもおすすめです。
1日の疲れをお風呂でとる…というのも立派なご褒美時間。
好きな入浴剤を入れたり、マッサージをしたりして、心身ともに疲れを癒しましょう。
まとめ
普段何気なく行っていることでも、「これは特別な自分へのご褒美なんだ」と意識してみることで、感覚も変わります。
また明日から頑張るためにも、ご褒美はぜひ意識して取り入れていきましょう。