生後6ヶ月のママがもらって嬉しいものって?
生後6ヶ月といえば、ハーフバースデーをされる方も多いのではないでしょうか。
ママもパパも赤ちゃんとの暮らしに慣れ、日々の成長をさらに感じているでしょう。
そんな生後6ヶ月という節目に、改めてお祝いを贈るときっと喜ばれますよ。
しかし、生後6ヶ月ならある程度の赤ちゃんグッズは揃っているかもしれません。
改めて贈るなら、どんなものが喜ばれるのでしょうか。
選ぶポイントとしてはこれから使える、もしくは遊べるもの。
生後6ヶ月ならものによってはもう使わない、という場合もあるかもしれません。
そこで今回は生後6ヶ月のママがもらって嬉しいものをご紹介いたします。
①積み木のおもちゃ
積み木のおもちゃは生後6ヶ月頃から、ものによっては2歳くらいまで遊べる定番の知育おもちゃです。
生後6ヶ月だとまだ早いかも?と感じる方もいるかもしれませんね。
この月齢ではまだ積み上げたり何かを作ったりするのは難しいかもしれませんが、両手で持って遊ぶことができるようになります。
積み木で遊ぶと、手先が器用になったり集中力がついたり、メリットが多いのが特徴です。
赤ちゃん用のおもちゃの中でも値段が高めなものが多いので、贈り物にもぴったり。
これから長く使えるおもちゃとして、ぜひ選んでみてはいかがでしょう。
②離乳食用のエプロン
生後6ヶ月になると、ほとんどの赤ちゃんが始める離乳食。
まだ離乳食初期で食べさせることがメインの場合は、あまりまだ汚れることは少ないでしょう。
離乳食の中期や後期になって、赤ちゃん自身で手づかみ食べするようになってからの方が、首周りの汚れが気になります。
すでに離乳食用のエプロンを使っているママも多いかもしれませんが、この先の方が使う頻度は高く、あると助かりますよ。
プレゼントするなら可愛いデザインのものか、洗い替えしやすいデイリー用のいずれかが喜ばれるでしょう。
③可愛いデザインのリュック
赤ちゃんにリュック?と思う方もいるかもしれませんが、背負っている姿がとても可愛くて人気の赤ちゃんグッズです。
生後6ヶ月からおすわりを始める赤ちゃんもいるので、転倒防止用としておうちで使っているご家庭もあるようです。
また、この時期からお出かけも増えてくるので、お出かけ用のグッズとして取り入れると楽しく活用できますね。
赤ちゃんにぴったりの可愛いデザインをプレゼントして、ハーフバースデーの記念撮影に背負って映ってもらうのも思い出に残るでしょう。
④離乳食ギフト
グルメギフトというと、大人が喜ぶというイメージが強いかもしれません。
ですが最近では、赤ちゃんのための離乳食ギフトも増えています。
ママとしては離乳食を数回ほど作らなくて済むので、ママと赤ちゃん共に喜ばれるギフトと言えるでしょう。
ハーフバースデーの際、大人だけは豪華な食事をして赤ちゃんは食べられる食材が少ないから普段通り、という方が多いようです。
離乳食ギフトを贈れば、大人だけではなく赤ちゃんも普段よりちょっと特別なご馳走になるので、みんなでお祝いできますね。
⑤赤ちゃん用の入浴剤
忙しいママもゆっくり湯船に浸かってリラックスしたいですよね。
ですが、そろそろ赤ちゃんの後追いも始まりますし、ママから離れるとすぐに赤ちゃんが泣くことも多いでしょう。
そこで、赤ちゃんにも使える入浴剤を入れて、一緒にバスタイムを楽しむのはいかがでしょうか。
大人よりもデリケートな赤ちゃんの肌。
そんな赤ちゃんの肌に合わせた、低刺激で優しい入浴剤も実は種類がたくさんあります。
いつものバスタイムをちょっと贅沢に感じられるような、入浴剤もぜひ検討してみてはいかがでしょう。
⑥赤ちゃんとママお揃いのパジャマ
生後6ヶ月になると赤ちゃんの日中の活動量が増え、夜にまとめて眠れるようになります。
また、おすわりもできるようになるので、以前よりもお着替えが楽になってくる頃。
朝と夜の区切りをしっかりつけて生活サイクルを整えるために、この時期からパジャマを考えるママも多いようです。
赤ちゃん用のパジャマだけでも喜ばれそうですが、プレゼントとして選ぶなら赤ちゃんとママお揃いのパジャマを贈るのはいかがでしょう。
同じ素材のパジャマなら、寝かしつけの時などに抱っこした時も気持ちよくて、さらに幸せな時間を過ごせそうですよね。
育児で疲れているママにぐっすり休んでもらえるように、良質なパジャマをぜひ選んであげましょう。
まとめ
出産祝いに間に合わなかったり、産後のママの体調によってなかなか渡す機会がなかったりする方は実は多いのではないでしょうか。
産後すぐはママも忙しいので、気を遣って渡すタイミングを逃す方もいるかもしれません。
ハーフバースデーというタイミングは赤ちゃんとの暮らしに慣れてきた頃だからこそ、プレゼントを渡す時期にぴったりと言えるでしょう。
ただし、赤ちゃんグッズならなんでも良いというわけではありません。
ものによってはもう使わないという場合もあるので、今から使えるかどうかしっかり検討した上で選びましょう。
赤ちゃんと、そしてママにも喜ばれるアイテムを贈って、日々の育児に役立ててもらいましょう。