【生後0ヶ月】赤ちゃんとのお風呂

生後0ヶ月の赤ちゃんとのお風呂

生後0ヶ月の赤ちゃんは、まだ大人と一緒のお風呂には入れません。
そのため、ベビーバスなどを用いて沐浴をしてあげましょう。
これは、まだこの世に生まれてきて間もない、免疫力の低い赤ちゃんを細菌感染などから守るためです。

 

しかし、生後0ヶ月の生まれたての赤ちゃんは、体もふにゃふにゃ。
沐浴をする際には非常に緊張してしまうというママもいるのではないでしょうか。

そこで今回は、生後0ヶ月の赤ちゃんの沐浴事情について、以下で詳しくまとめました。

 

【生後0ヶ月】赤ちゃんのお風呂の入れ方

生後0ヶ月の赤ちゃんのお風呂は、大人とは別のお風呂に入れる「沐浴」が一般的。
その方法やポイントについてご紹介します。

 

【沐浴の方法】
1、ベビーバスにお湯を張る
お湯の温度は、38~39℃を目安にする

※温度計を過信せず、必ず手で温度を確認すること

 

2、赤ちゃんの頭を片手で支え、同じ手の指で両耳を押さえながらベビーバスへゆっくりと入れる
沐浴布やガーゼを握らせてあげると安心します

 

3、体と頭を洗い、泡は手桶でゆっくりと流す (お湯は湯船のお湯ではなく、新しく用意しているお湯で)

 

4、タオルで体を優しく押すように拭く
この時、ゴシゴシとこすらないように注意する

 

【ママはゆったりとした気持ちで】
沐浴の最大のポイントは、ママは決して焦らないこと。

 

入院中に沐浴指導があり、助産師や看護師からあれこれと言われることもあるかもしれません。
特に、「沐浴は10分以内に終わらせる」と言われ、なかなかスムーズに進まずに焦ってしまうママは多いのではないでしょうか。

 

もちろん、赤ちゃんが疲れたり、体が冷えたりするためなるべく沐浴は10分以内に終わらせるのがベターです。
しかし、そこで2~3分過ぎてしまったからと言って赤ちゃんの健康上の影響はありません。

焦りすぎて、ママの顔がこわばっていると、その焦りや緊張が赤ちゃんにも伝わってしまいます。
「お風呂、きもちいいね」などと、優しく笑顔で声をかけながら、ゆったりとした気持ちで沐浴をしてあげましょう。

 

【生後0ヶ月】お風呂の時間帯は?

生後0ヶ月の赤ちゃんは、大人と一緒にお風呂に入ることができません。
そのため、大人と同じように無理して夜にお風呂に入る必要はありません。
赤ちゃんの機嫌がよく、ママの負担が少ない時間をお風呂の時間にしてあげましょう。

 

冬場であれば、夜だと冷えるためお昼近くにお風呂の時間を決めるママもいるようです。
また、ママ一人では沐浴をさせるのが不安という場合、パパや家族の手を借りられる時間帯にしても良いですよ。

基本的には何時に入れても良いのですが、できるだけ毎日同じくらいの時間にお風呂に入れてあげましょう。

 

また、赤ちゃんの授乳の前後の時間は避け、授乳からは前後30分以上は開けるようにしてください。
授乳直後にお風呂に入れると、母乳やミルクを吐いてしまうこともあるからです。

私たち大人も、食事の直後にお風呂に入ると気分が悪くなってしまうこともありますよね。
赤ちゃんにも同じことが言えるので、授乳の時間を計算してお風呂の時間を決めるようにしてください。

 

【生後0ヶ月】お風呂後の赤ちゃんのケア

お風呂上がりの赤ちゃんのケアについてご紹介します。

 

【保湿】
お風呂上りには、赤ちゃんにしっかりと保湿をしてあげましょう。
市販のボディミルクなので問題はありませんが、新生児の赤ちゃんの肌は非常にデリケートです。
注意書きをよく見て、「新生児から使用可能」と記載のあるものを選んでください。

 

【耳】
お風呂から上がったら、ベビー綿棒で赤ちゃんの耳をぬぐってあげましょう。
「耳の中に水が入っているかもしれない」と思い、奥まで綿棒を入れたくなるかもしれませんが、耳に入っている水は自然に出てくるので大丈夫です。

入り口付近を軽く撫でる程度にしてくださいね。

 

 

【おへそ】
生後0ヶ月の赤ちゃんは、まだへその緒がついたままのことがほとんどです。

水分はきれいなタオルやガーゼで押してふき取るようにしましょう。

 

【生後0ヶ月】お風呂はどこで入れる?

沐浴をさせる場合、その場所で悩むママは多いのではないでしょうか。

 

主に、

 

・浴室
・洗面所
・キッチン

 

で入れるケースがほとんどだとは思いますが、おすすめなのはキッチンで入れる方法です。

 

ベビーバスのサイズにもよりますが、シンクにすっぽりと入るサイズならば、シンクにベビーバスを入れて沐浴をします。
そして、その後作業台で着替えや保湿などを行うのです。

 

もちろん浴室でも問題はないのですが、ベビーバスを床に置いて沐浴をする姿勢は、腰や肩に負担がかかります。
また、冬場だと浴室が冷えていることもあり、赤ちゃんが風邪を引かないかも気になるところ。

 

キッチンならば、立ったままの姿勢ですべてのお世話を終えることができる上に、エアコンが効いている室内でゆっくりと赤ちゃんのお世話を行えます。
戸建てやマンション用のキッチンの、シンクや作業台が広めにとってあるタイプならば、キッチンで沐浴をしてみてはどうでしょうか。

ただし、キッチンで沐浴をさせる場合は、あらかじめキッチン周りをしっかりキレイに掃除をすることが大切です。

特にシンク周りにモノを置かないよう気を付けましょう。思いがけず赤ちゃんの手が伸びて触ることがあります。

 

まとめ

生後0ヶ月の赤ちゃんの沐浴は、慣れるまで緊張してしまいますよね。
しかし、沐浴をする期間はほんのわずかです。
ぜひママだけでなく、パパも一緒になって、小さなベビーバスでの赤ちゃんの可愛らしい入浴姿を楽しんでくださいね。

この記事を書いたライター

小橋 まな
小橋 まな

2歳の娘を育児中のママライター。出産前は子供がとても苦手だったのに、今では娘を溺愛しすぎてたまに我に返ることもあるほどです。育児休暇後職場復帰の予定が、実父の体調不良をきっかけに退職し在宅ライターの道へ。心配性で神経質になってしまった0歳児育児の過去の自分を振り返り、ママたちが安心して育児ができるような記事をお届けしたいと思います。

この記事もおすすめ

int(8)

赤ちゃんのニューボーンフォトの撮り方

赤ちゃんのニューボーンフォトとは?   日本でもSNSを中心に人気...

【生後0ヶ月】働くママの悩み

【生後0ヶ月】働くママの悩みとは? 産休に入り、無事出産を終えたばかりのママ。...

【0ヶ月】ベビーバス選びのポイント

【0ヶ月】ベビーバス選びのポイント

新生児期にはベビーバスが必要 生まれたばかりの赤ちゃんは抵抗力が弱いため、大人...

名づけについてのQ&A

Q.名前に使用可能な文字は? A.戸籍法50条1項により、人の名前に使える文字...

新生児の育児がつらい時の解決方法

新生児の育児は想像以上に大変! とにかく無事に出産することを目指して頑張ってい...

赤ちゃんのニューボーンフォトとは?

赤ちゃんのニューボーンフォトとは?

赤ちゃんのニューボーンフォトを撮ろう 「ニューボーンフォト」とは、新生児期の赤...

生後0ヶ月の赤ちゃんの知育遊び

生後0ヶ月の赤ちゃんの知育遊びって? 知育って、まだ赤ちゃんには早いのでは?と...

新生児育児に座布団が便利

新生児育児におすすめな座布団 新生児の赤ちゃんのお世話グッズとしておすすめなも...

新生児服のサイズと選び方

新生児の服のサイズと選び方

新生児服のサイズの目安は? 産まれてくる赤ちゃんのことを考えながら洋服を選ぶの...

名づけの注意点

名づけの注意点 赤ちゃんの名前をつけるときは、注意しなければならない点がいくつ...

新生児の頭を守る帽子の必要性と使い方

新生児の頭を守る帽子の必要性と使い方

帽子は新生児の頭を守ってくれる 赤ちゃんにも帽子が必要なの?と疑問に思う方もい...

【月齢別】新生児時期に必要なもの

月齢0~2ヶ月の時期に必要なものは? 赤ちゃんのお世話に必要なアイテムはたくさ...

新生児の体重が増えない理由とは

新生児の体重が増えない理由とは?

新生児期の体重の悩み 新生児期に、赤ちゃんの体重があまり増えないと、母乳の量が...

生後0ヶ月の赤ちゃんの服選び

生後0ヶ月の赤ちゃんの服選び 生まれて間もない生後0ヶ月の赤ちゃん。 赤ちゃ...

新生児が母乳をずっと欲しがる時

新生児は母乳をずっと欲しがるもの? 産院で、「母乳は赤ちゃんが欲しがるだけ与え...

新生児の授乳クッション使用時の注意点

新生児の授乳クッション使用時の注意点

新生児期には授乳クッションが大活躍! 授乳クッションは新生児に授乳する際に活躍...

新生児のプレゼントにママの手作りを

新生児のプレゼントを手作りしよう! 新生児へのプレゼントというと、出産祝いなど...

出産祝いを渡すタイミング

出産祝いを渡すタイミング 赤ちゃんが生まれるというおめでたい話を耳にするとうれ...

新生児育児に夫を参加させるコツ

新生児育児は夫と協力するのが◎ 新生児のころは、ママも育児に慣れず、体調も万全...

名前・命名披露について紹介

命名書とは 命名書とは、赤ちゃんの名前が決まったときに、名前を清書して飾るため...

赤ちゃん成長ナビとは?

赤ちゃん成長ナビの活用方法

赤ちゃん成長ナビの活用方法

赤ちゃん成長ナビでは、生後まもなくから1歳になるまでの赤ちゃんの月齢別成長度合いや育児のポイントについて紹介しています。
生まれたばかりの赤ちゃんがいる新米ママはもちろん、もうすぐで赤ちゃんが生まれてくるプレママや将来的に赤ちゃんが欲しいと考えている方に、妊娠・出産・子育てに関する情報をお届けすることで、安心して赤ちゃんと向き合えるお手伝いをしたいと考えています。

[適用テンプレートファイル名]single.php