【生後10ヶ月の赤ちゃん】離乳食の悩み

生後10ヶ月の赤ちゃんの離乳食には悩みがいっぱい

動きも活発になる生後10ヶ月頃の赤ちゃん。

離乳食は順調に進んでいれば、3回食をしっかり食べている頃ですね。

もちろん、身体の発達も、離乳食の進み具合も個人差が大きいので、3回食べられていないという場合もあるでしょう。

そんな生後10ヶ月頃の赤ちゃんを育てるママは、どのような離乳食の悩みを抱えやすいでしょうか。

 

《生後10ヶ月の赤ちゃん》よくある離乳食の悩み

生後10ヶ月の赤ちゃんを育てるママたちの離乳食の悩みの中でも、よくある悩みを紹介します。

 

【1.遊び食べが多い】

手先も器用になり、手づかみ食べが上手になっていく一方、食べ物や食器で遊んでしまうことが多い赤ちゃんに悩まされるママは多いです。

食べ物をぐちゃぐちゃにして遊ぶ、スープに手を入れて遊ぶなど…

その食べ物で汚れた手で椅子や髪の毛、服などを触り始めると、後始末が大変ですよね。

やけどの危険のあるもの、割れやすい食器などは赤ちゃんの近くに置かないようにするという注意はもちろんですが、遊び食べにはどのような対策が有効でしょうか。

 

《対策》

遊び食べへの対策には、そもそも、なぜ赤ちゃんは遊び食べをするを考えることが重要です。

主に次の2つの理由が考えられます。

 

まず1つ目は、目の前にあるものを触って確かめたい!という好奇心から。

興味や関心から、食べ物や食器をおもちゃのようにして遊んでしまうのです。

 

この場合、触りたい!という赤ちゃんの気持ちも大切にし、手づかみメニューを増やしてみましょう。

遊んでしまったら叱る、というのではなく、まずはママが手づかみで食べるところを見せ、上手に食べられたら褒めるということを繰り返すと、遊ぶものではなく、食べるものだと徐々に認識していくでしょう。

食器で遊んでしまう場合は食器の気持ちになって、「落とされたら、痛いよ!」などと伝えていくことで、それは良くないことだと教えていきます。

 

また、遊び食べをした際の大人の反応が面白く、試しているという理由も考えられます。

赤ちゃんには悪気はないものの、食べ物や食器を触った、投げたことによるママなどの反応が新鮮で楽しく、ついついやってしまうこともあります。

この場合は、遊び食べに過度に反応しないことが大切です。

遊び食べしていても冷静に食べさせ続け、遊びたい気持ちが勝って食べないようなら片付けてしまいましょう。

 

【2.椅子に座らない】

離乳食を食べる時間に椅子に座らせるとぐずる、脱出しようとするという悩みも増える生後10ヶ月の赤ちゃん。

いつの間にか上手に抜け出せるようになるので、必ず座らせたら目を離さず、転倒や転落に気をつけたいところです。

しかし、座るのを嫌がられたら離乳食を食べさせられないので困りますね。

 

《対策》

座るのを嫌がる理由はどのような点にあるのか考えてみましょう。

・お腹が空いていない

・離乳食を食べるのが嫌

・もっと遊びたい

・他に興味があるものがある

・椅子に立ちたい

 

赤ちゃんのその時その時によって理由は異なると思いますが、まずは離乳食に集中できる環境を作ってみましょう。

テレビを消す、おもちゃを片付けるなど、食べている途中で他に興味が移りにくいようにします。

また、椅子や椅子のベルトが成長に伴い、きつい、座りづらくなっていないかも確認しましょう。

 

そして離乳食の前には、ご飯の時間であることをしっかりと赤ちゃんに話します。

言う前に急に椅子に座らされては、赤ちゃんもびっくりしてしまいますよね。

「ご飯の時間だよ。」「ママもお腹が空いたから、一緒に食べようね。」などコミュニケーションを十分に取りながら、誘いましょう。

 

それでも椅子に座りたがらないときには、少し時間を開けてから食べさせるのもいいでしょう。

生活リズムを気にして、時間をずらすのが気になってしまうということもあるかもしれませんが、お腹が空いていないときはいくらママが頑張っても食べない場合も多いです。

リズムを作ることも大切ですが、臨機応変に、お腹が空いていたら

 

【3.離乳食が進まない】

離乳食が進まず、生後10ヶ月なのに3回食が難しい…という場合もあるかもしれません。

特に自己主張を大きくし始める子もいる時期なので、食べたくないと泣いたり叫んだりされると、ママも疲れてしまいますよね。

 

《対策》

そんな時には、一旦ママの気持ちを落ち着けるために休むのもOK。

赤ちゃんはママの顔をよく見ています。

表情に出していないつもりでも、ママが一生懸命食べさせようとしている雰囲気を感じ取り、それが怖く感じで食べないということもあります。

 

休んでいるうちは、母乳やミルクの回数を2回食の時のペースに戻してみましょう。

ずっと母乳やミルクだけで育っていくわけではないので、その子のペースで進めてあげましょう。

それでも心配であれば、小児科や離乳食教室の栄養士等に相談し、その子に合わせたアドバイスをもらうのもいいですね。

 

ほかにもママ以外の家族の手を借りるというのもおすすめです。

パパやおじいちゃんおばあちゃんと一緒に食事をとることで、雰囲気が変わって食べてくれることもあります。

 

まとめ

生後10ヶ月になると自己主張も強くなり、食べさせるのにも一苦労…というママも多いようです。

なかなか落ち着いて食べてもらうのは難しいかもしれませんが、上手に気を引きながら、食事タイムを親子で楽しんでみてくださいね。

この記事を書いたライター

おかだ うみ
おかだ うみ

11歳、6歳の兄弟を育児中のママライター。うどん県出身、お蕎麦の美味しい北陸在住。趣味はカフェ巡り、キャンプ、音楽鑑賞。子どもたちとの些細なできごとを100%楽しめるような毎日にしたい!と日々模索中。その中で学んださまざまな情報をお届けできたらと思っています。

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