生後11ヶ月の赤ちゃんのお世話

生後11ヶ月の赤ちゃんのお世話ポイント

生後11ヶ月になると、一人で立てるようになったり、早い子だと歩き出す赤ちゃんも出てきます。
また、「ママ」「ワンワン」などの言葉が出てくる赤ちゃんもいて、身体面でも情緒面でも赤ちゃんの成長が著しい時期です。

赤ちゃんのお世話をする中でも、「こんなことができるようになったのね」と感慨深くなるママも多いのではないでしょうか。

今回は、そんな生後11ヶ月の赤ちゃんのお世話のポイントについてまとめました。

 

【生後11ヶ月】赤ちゃんの授乳と離乳食

【生後11ヶ月の授乳】
生後11ヶ月の赤ちゃんの授乳回数は、1日あたり平均2~3回。
離乳食をしっかり食べていれば、その分自然と授乳回数が減っていく傾向にあります。

 

とはいえ、まだまだ口寂しさから授乳回数が多い赤ちゃんもいます。
しかし1歳を目前に断乳を考えているママは、だんだんと授乳回数を減らすようにすると断乳の際スムーズにいきやすいです。
もちろん、1歳を過ぎても授乳を続けることは何の問題もないので、無理にやめさせる必要はありません。

 

【家と違った場所で食事をしてみよう】
食べムラや遊び食べ、そして好き嫌いと言った悩みが出てくるのもこの時期です。
そんな時は、支援センターや公園などといった、家と違った場所で食事をしてみるのもおすすめです。
環境が変わることで、モリモリとご飯を食べてくれるかもしれませんよ。

 

【生後11ヶ月】赤ちゃんの睡眠

【昼寝が1回になる子も】
生後11ヶ月になると、今まで2回だった昼寝が1回になる赤ちゃんも増えてきます。
これは、赤ちゃんが夜まとまって寝られるようになったのと、体力がだんだんついてきた証拠です。

 

昼寝の回数が減ってくると、ママの一息つける時間が減ってしまうかもしれませんが、赤ちゃんのお世話と最低限の家事だけこなして、一人の時間を確保するようにするのがストレスをためないポイントですよ。

 

【生後11ヶ月】赤ちゃんとの遊び方

【記憶力・集中力を高めるおもちゃで遊ぼう】
だんだんと記憶力や集中力が身についてくる時期なので、それらを促すおもちゃを選んで遊ぶようにしましょう。
ボール落とし型はめなどは、動作としては単純ですが、何度も集中して繰り返し遊ぶ赤ちゃんが多く、人気のおもちゃです。
赤ちゃんが「できた!」という達成感を味わうことで、自己肯定感の向上にもつながります。

 

【絵本は言葉を引き出す最大のツール】
絵本は、赤ちゃんの言葉を引き出す最大のツールです。
ママは赤ちゃんのお世話で大忙しだとは思いますが、なるべく時間を作って絵本を読んであげるようにしましょう。

絵本を読むことは、ママと赤ちゃんとのコミュニケーション効果や、言葉以外にも赤ちゃんの指さしを促す効果もあります。
赤ちゃん自身も絵本の好みが出てくる時期でもあるので、ぜひお気に入りの絵本を見つけてみてくださいね。

 

【生後11ヶ月】赤ちゃんの靴選び

【靴の購入目安は初めの1歩が出たら】
赤ちゃんが自分で立つと、靴の購入を考えるママも多いと思います、
しかし、自分で立ってから歩き出すまでがあっという間の子もいれば、1ヶ月ほどかかる子もいます。

 

赤ちゃんが立つようになってからすぐに靴を買ってしまうと、本格的に歩くようになった頃にはサイズが合わなくなってしまっている可能性もあります。
そのため、赤ちゃんの靴を購入する時期の目安としては、初めの1歩が出だす頃がおすすめです。

 

【赤ちゃんの靴選びのポイント】
赤ちゃんの靴を選ぶ際には、以下の点を重視して選ぶようにしてください。

 

・なるべく柔らかい素材のもの

・赤ちゃんの足をしっかりホールドしてくれるもの

・滑りにくいもの

・ママが履かせやすいもの

 

赤ちゃんの履き心地はもちろんのことですが、ママが履かせやすいかどうかも大きなポイントとなります。
マジックテープタイプで、履き口が大きく広がるタイプのものだと履かせやすいですよ。

 

【生後11ヶ月】お世話の注意点

【ダメな時はしっかりと注意を】
赤ちゃんが生後11ヶ月になると、今まで以上に行動範囲が広がるため、その分危険な行為も増えてきます。
赤ちゃんがケガや事故につながるような危険なことをしたら、しっかりと「ダメ」と注意をするようにしましょう。

 

大きな声を出すのではなく、低い声のトーンで、怖い顔をして赤ちゃんの目を見つめるのがポイント。
赤ちゃんは、言葉の意味はしっかりと理解できていなくても、そのままの表情や雰囲気から「これはやってはいけないことなんだ」と理解するようになります。

赤ちゃんがママの言うことを聞いてくれたら、しっかりと笑顔で褒めてあげるも忘れないでくださいね。

 

しかし、なんでも「ダメ」ばかりでは、赤ちゃんも窮屈に感じてしまいます。
なるべく「ダメ」と叱る機会が減るような環境づくりに工夫が必要です。

 

まとめ

身体面でも情緒面でも大きな成長を感じられるため、ママはお世話をしながら嬉しさを感じる一方でちょっぴり寂しい気持ちになってしまうこともありますよね。

「すくすくと成長してほしい」という気持ち、「いつまでも赤ちゃんのままでもいいのにな」という気持ち、それは両方ともわが子を愛しているがゆえの大切な気持ちです。
この気持ちを忘れずに、楽しみながら赤ちゃんのお世話ができると良いですね。

この記事を書いたライター

小橋 まな
小橋 まな

2歳の娘を育児中のママライター。出産前は子供がとても苦手だったのに、今では娘を溺愛しすぎてたまに我に返ることもあるほどです。育児休暇後職場復帰の予定が、実父の体調不良をきっかけに退職し在宅ライターの道へ。心配性で神経質になってしまった0歳児育児の過去の自分を振り返り、ママたちが安心して育児ができるような記事をお届けしたいと思います。

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