洗面台をベビーバスとして使える?

洗面台をベビーバスにしてもいい?

赤ちゃんの沐浴に使うベビーバスは、使用期間が約1ヶ月と短いので、購入を悩んでしまうものの1つです。

レンタルする方もいますが、レンタル代がかかります。

そのため、洗面台をベビーバスとして使えないか?と考える方もいるでしょう。

 

小さい赤ちゃんなので、洗面台やキッチンのシンクなどに収まりますし、そこへお湯を張れば沐浴できそうな気がしますよね。

しかも洗面台であれば、腰をかがめることなく、楽な姿勢で沐浴してあげられそうです。

しかし、洗面台をベビーバス代わりにしても大丈夫なのでしょうか。

 

今回は洗面台をベビーバスに使うことはできるのか、注意点をまとめました。

 

洗面台をベビーバスとして使う時の注意点

そもそも沐浴は、まだ抵抗力の弱い新生児期の赤ちゃんを細菌感染などから守るという目的で、浴槽ではなく、ベビーバスなどを使って洗ってあげることを言います。

浴槽は大人も入るので、見えない細菌が付着している可能性があるからです。

 

洗面台も普段手洗いやうがい、洗顔、歯磨きなどで使っている場所であることが多いでしょう。

キッチンのシンクも、野菜や食器を洗うなど、よく使う場所ですよね。

そのため、浴槽と同じく、決して清潔な場所とは言えないことが多いでしょう。

あくまで、細菌感染から守るためなので、洗面台をベビーバス代わりに使うのであれば、洗面台が衛生的である必要があります。

 

また、洗面台は大人が顔を洗うなどに使う場所のため、高さがあるでしょう。

そこで赤ちゃんを洗う際は、赤ちゃんを不意に落としてしまう落下事故にも注意が必要です。

特に沐浴後は手が濡れているので落としやすいので、細心の注意を払う必要があります。

 

洗面台をベビーバスとして使うには?

洗面台は他の家族が普段使う場所なので、とても衛生的であるとは言えませんが、だからと言って絶対にベビーバスとして使えないというわけではありません。

実際、洗面台をベビーバス代わりに使って、沐浴をしているママもいるようです。

 

【洗面台の消毒を行う】

まず、洗面台をベビーバス代わりに使う時には、洗面台を衛生的にする必要があります。

 

洗面ボウル内の汚れをきれいに落としましょう。

栓の部分なども丁寧に洗い、洗剤を水ですすいだら、水滴を拭き取ります。ボウルの裏側やオーバーフロー部分にカビが生えていないか、隅々までチェックしましょう。生えている場合はカビ取りを入念に行います。

また、その後消毒もしておくと安心です。

哺乳瓶の消毒に使う、赤ちゃん用のもので消毒するといいでしょう。

 

 

【沐浴マットやシートを敷く】

赤ちゃんの体が、直接洗面台に触れるのは、硬いのと衛生さが保つのが難しいため沐浴マットやシートなどを使用しましょう。

沐浴マットやシートは、ベビーバスよりも柔らかい素材でできており、洗面台の形に合わせて形状やサイズを変えられるものです。

 

また、洗面ボウルは特に冬場冷えやすく、お湯を溜めても、すぐ温度が低くなってしまう、直接触れると冷たいというデメリットがありますが、その冷え対策としても、沐浴マットやシートは役立ってくれます。

沐浴用につくられた商品もありますが、レジャーシートで代用するのもいいでしょう。

 

 

【スポンジのバスベッドを使用する】

沐浴マットの他、スポンジ素材で作られたバスベッドというものも市販されています。

赤ちゃんの体を柔らか素材で優しく支えつつ、洗面台に直接体をつけずに洗えるので安心。

使用後は水気を切り、干して置けば衛生的に繰り返し使えます。

 

沐浴の時期が過ぎ、一緒にお風呂に入るようになっても、少しの間寝かせておく、寝かせたまま体を洗ってあげるということもできます。

バスチェアは首が据わってから、腰が据わってからというものが多く、座らせて待たせておくことはできないので、ママ1人でお風呂に入れることが多い場合には、あっても損はないかもしれません。

 

 

【コンパクトタイプのベビーバス・代用品を置く】

最近ではベビーバスも様々な種類、サイズのものがあります。

そのうちの小さいコンパクトタイプのベビーバスを洗面台に置き、沐浴をする方もいるようです。

ベビーバスといえば大きいイメージがあり、諦めていた方も、探してみると洗面台のサイズに合ったものが見つかるかもしれません。

 

また、ベビーバスの代用として、赤ちゃんが入るサイズのプラスティック製の引き出し、ランドリーバスケットを洗面台に置く方もいます。

 

ベビーバスの代用おすすめ5選

 

まとめ

洗面台を直接ベビーバス代わりに使う際には注意が必要です。

なぜなら、赤ちゃんの沐浴を行う目的が抵抗力の弱い赤ちゃんの汚れを落とし、細菌感染から守るためであるからです。

洗面台は家族が毎日使う場所なので、使用した際に細菌や汚れが付着している可能性があります。

使用する際は毎回細菌や汚れがないか、隅々まで確認しましょう。

 

少し手間はかかるものの、洗面台が絶対にベビーバスとして使えないというわけではありません。

住宅事情などを考慮すると、洗面台で洗うのが都合が良いという場合もあるでしょう。

ママやパパが安心して赤ちゃんに沐浴してあげられるよう、洗面台をベビーバスとして使う際の注意点を参考にしてみてください。

この記事を書いたライター

おかだ うみ
おかだ うみ

2人の男の子を育児中のママライター。うどん県出身、お蕎麦の美味しい北陸在住。趣味はカフェ巡り、キャンプ、音楽鑑賞。子どもたちとの些細なできごとを100%楽しめるような毎日にしたい!と日々模索中。その中で学んださまざまな情報をお届けできたらと思っています。

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