生後12ヶ月のママがもらって嬉しいものって?
無事に1歳の誕生日を迎えた赤ちゃん。
ママもこの1年を振り返り、感慨深くなりますよね。
そんな生後12ヶ月の赤ちゃんのママがもらって嬉しいものは、ママと赤ちゃんに「おめでとう」の気持ちが伝わるプレゼントを選びましょう。
1歳という記念すべきときに相応しいメモリアルグッズや、ママへの労いの気持ちを込めた癒しグッズなど、生後12ヶ月の赤ちゃんのママへ贈るおすすめのプレゼントについて詳しくご紹介します。
①メモリアルグッズのお仕立て券
生後12ヶ月を迎えた記念すべきときにピッタリな贈り物と言えば、メモリアルグッズ。
・赤ちゃんの手形足形でつくるフォトフレーム
・胎毛筆
・身長体重ベア
など、予算によって様々なメモリアルグッズがあります。
自分ではなかなか時間がなくて作っていなかったというママには、嬉しいプレゼントですよね。
1年経って改めて赤ちゃんの成長を実感できる良い機会かもしれません。
オーダーする楽しみも増えるので、ママももらって嬉しいと感じてくれるはずですよ!
②お誕生日バルーン
赤ちゃんのお誕生日のお祝いに飾れるバルーンセットもおすすめ。
華やかなバルーンやガーランド、ペーパーファンなどがセットになっているものであれば、お部屋が一気にお祝いにムードになりますね!
家族や友達を呼んで、誕生日パーティーを予定しているママに喜ばれること間違いなしでしょう。
また、記念撮影を撮る際のフォトスポットにもなるので、SNS映えしそうな素敵な写真が撮れると思いますよ。
③ベビーシューズ
生後12ヶ月になると、そろそろ靴を履いて歩きだす子もいますからベビーシューズを贈るのもおすすめです。
ベビーシューズはちょっとの期間しか使わないのに意外と高価なので、プレゼントとしてもらうとママは嬉しんですよね。
保育園に通っている赤ちゃんなら尚更。
汚れてしまうことも多いですから、洗い替えとしてもう1足欲しい…というママに喜んでもらえると思います。
ベビーシューズを選ぶ際は、デザインやサイズだけでなく、赤ちゃんの足にやさしい形・素材感のものをセレクトしてください。
④乳歯ケース
実際にまだ使うまでには数年ありますが、赤ちゃんの歯が抜けた後に乳歯を入れておくケースも人気のプレゼントです。
乳歯が抜け始めるのは、5~6歳頃からですが、歯の生え始めた記念として1歳のお誕生日に名前入りのケースを贈ることも多いんですよ。
あると嬉しいけれど「自分じゃ買わない」というママもいるので、プレゼントとしてもらえたら喜んでもらえそうですね。
今すぐ使うものではないからこそ、他の人とプレゼントかぶりがしにくいのもメリット。
数年後、どんな子に成長しているのか…?これからのことを考えさせてくれるような”幸せな気持ち”も一緒に贈りましょう。
⑤フェイスマスク
赤ちゃんと2人で過ごすことの多かったママも、生後12ヶ月ころには仕事を始めたり親子サークルなどに参加したりと活動的になっていると思います。
外出の機会が増えれば、それだけママもおしゃれに気を遣いたくなるもの。
これまでは赤ちゃんのお世話ばかりで余裕がなかったママも、美容やファッションに興味が出てきたころではないでしょうか。
そんな生後12ヶ月の赤ちゃんがいるママには、簡単時短でスキンケアができるフェイスマスクがおすすめ!
お風呂上りに顔に付けるだけでOKなので、「ながら美容」ができます。何かと忙しいママも、赤ちゃんのようなプルプルの素肌を手に入れられるかもしれませんね。
保湿成分たっぷりのものやエイジングケアができるものを選ぶと、喜んでもらえますよ。
⑥ネイルオイル
年齢を感じてしまうのは、肌だけではありません。
「手」もケアを怠るとカサカサ・ゴワゴワに。特に頻繁におむつ替えをしてきた赤ちゃんのママは、この1年で手指の荒れがひどくなったと感じる方もいるかもしれませんね。
そんなママへおすすめなのが「ネイルオイル」です。
爪の周りに塗ることで、指先の保湿をすることができます。
育児中は、なかなかネイルまで楽しめないというママも多いですが、しっかり保湿をしてあげれば、自爪でもツルツル・きれいに保つことができます。
ハンドクリームはよくもらうというママも、ネイルオイルは意外と珍しいので気に入ってもらえるかもしれませんよ!
特に乾燥が気になる秋冬のプレゼントにおすすめです。
まとめ
産後1年が経過し、ようやく赤ちゃんも1歳に。育児に慣れてきたママは、少し生活に余裕が出てきたと感じている頃でしょう。
そんな生後12ヶ月のママには、ベビーグッズだけでなくママ自身を労わるスキンケアグッズや癒しグッズなどを贈ると喜んでもらえます。
ママとして、女性として、また一歩新たなステージへ踏み出すママへの応援の気持ちを込めてプレゼントを選ぶと、きっともらって嬉しいと感じてくれるはずです。
育児や家事、仕事など、ママはいつも大忙し!そんな中でも、少しでも育児ライフが楽しいと思ってもらえるといいですね。