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生後3ヶ月の赤ちゃん コレは知っておこう!

生後3ヶ月頃の赤ちゃんはたて抱きにしても首がガクッとすることはなくなり、首がすわるまであと一歩です。胴の筋肉もしっかりしてくるので、寝かせておくとまっすぐ上を向いていないで、横向きになろうと一生懸命動いたり、下半身だけをねじって、寝返りしそうになることも。腹ばいにすると、腕でからだを支えて頭をしっかり持ち上げるようになります。
赤ちゃんは機嫌がいいと声を出したりベッドメリーをながめたり、ガラガラを持たせると握って振り回したり、口に持っていったりします。まわりの世界に興味津々で、外に連れ出すと珍しそうにまわりをキョロキョロ見回します。

この頃から赤ちゃんは徐々に起きている時間が長くなってきます。夜にまとまって眠るようになり、日中起きている時間が長くなってきて、なかには朝までぐっすり眠る赤ちゃんもいます。朝はカーテンを開けて日の光を浴びせたり、日中は公園などに出かけて体を動かし、夜は真っ暗にして静かな環境で寝かせてあげるなど、意識的に昼夜を区別できるようにしてあげると生活リズムが整いやすくなります。

1日20~30分くらいはたて抱き、抱っこホルダー(首すわり前から使えます)、ベビーカーなどで散歩に出かけ、赤ちゃんにいろいろな刺激を与えてあげましょう。短いお買い物も一緒に行けるようになりますが、まだ抵抗力が弱い時期なので、人ごみや遠出は避けましょう。

生活のリズムがついてくると、おっぱいやミルクの量や回数も安定し、ほぼ決まった時間に飲むようになります。ミルクの場合は、1日5~6回、おっぱいの場合は1日8回くらい。赤ちゃんは自分の適量を飲むようになり、途中で飲むのをやめてまわりをキョロキョロするなど、遊び飲みや飲みむらが出てきますが、基本的には赤ちゃんが欲しがるだけあげましょう。

4ヶ月目になると離乳食を始める子もでてくるので、この時期から離乳食作りのための小さなすり鉢や、プラスチックなどで出来た割れにくいスプーン、服を汚さないためのよだれかけを用意しておきましょう。 赤ちゃんの皮膚は大人よりも薄く、バリア機能も未熟なので、赤ちゃんの皮膚に優しい、ガーゼやコットンなどの柔らかい素材で出来たよだれかけを選びましょう。生後3ヶ月を過ぎると皮脂の分泌が減ってきて乾燥するために、赤ちゃんの肌はますますデリケートになり、ちょっとした環境の変化や間違ったケアですぐに肌トラブルを起こしてしまいます。赤ちゃんの肌の健康を守るために肌の状態をチェックし、適宜スキンケアをしてあげることが大切です。

自治体が実施している3~6ヶ月検診などを受診して、赤ちゃんの健康状態と成長度合いを確認しましょう。どんな些細なことでも不安な点は遠慮せずに担当のお医者さんに相談しましょう。 地域の集団検診は同じ月齢の赤ちゃんたちが集まるので、ママ同士の情報交換にもとても役立ちます。