生後2ヶ月のママがもらって嬉しいものって?
生後2ヶ月になると授乳や睡眠の間隔が少し空いてくるので、日中に動ける時間が少し増えてくることでしょう。
成長に伴い赤ちゃんのお世話の仕方も変わるので、慣れてきたと言ってもまだまだ大変なこともあるかもしれません。
このような生後2ヶ月の時期にママがもらって嬉しいものは、ちょっと気の利いたお世話グッズ。
赤ちゃんのお世話が始まって2ヶ月になるので、必要最低限のお世話グッズはすでに持っていたり使っていたりしているはず。
そこで、この時期に贈るなら「これ、便利!」「使ってみたい!」と思ってもらえるような、ちょっと気の利いたお世話グッズをプレゼントしてみるのはいかがでしょう。
①お散歩用グッズ
今までお部屋で過ごすことが多かった赤ちゃんも、そろそろお散歩デビューしても良い頃でしょう。
しかし、赤ちゃんとのお散歩は部屋で過ごすのとは勝手が違うため、他にどんな準備が必要なのか戸惑う方もいるかもしれません。
そこで、初めてのお散歩が楽しくなるようなグッズをいくつかご紹介いたします。
【可愛い柄、モチーフの帽子】
外出する際は、季節や天気によって紫外線が気になります。
また、防寒や防暑対策にも必須なのが帽子です。
可愛い柄や動物などをモチーフにした帽子など、赤ちゃんの可愛さがさらに引き出されるデザインが喜ばれるでしょう。
【コンパクトな水筒】
お散歩の時間が思ったより長引いたり、急に赤ちゃんが外でぐずったりすることもあるかもしれません。
お部屋にいるときはすぐに対処できても、外出先だとなかなか対処するのが難しいですよね。
そこで、コンパクトな水筒に1回分のお湯を入れておけば、外出先でミルクを作るのに活用できます。
また、散歩中にママも喉が乾く時がありますよね。
そんな時に使いたくなる、シンプルな柄や北欧柄など可愛いデザインを選んでみてはいかがでしょう。
【小さめのおもちゃ】
お部屋で遊んでいるおもちゃを外に持っていこうとすると、意外とかさばります。
外用として小さめのおもちゃを用意しておくと、お散歩中の赤ちゃんを飽きさせることがないでしょう。
お散歩の時にしかみることができないおもちゃなら、特別感も出て赤ちゃんはきっと喜んでくれますよ。
②季節に合わせたベビー服
新生児や生後1ヶ月の時に着ていたベビー服も、もう少ししたらサイズアウトする頃です。
この時期にすぐに着られる一着があると、とても便利で喜ばれるでしょう。
一般的には生後1ヶ月まではサイズ60、生後2ヶ月以降はサイズ70を選ぶ方が多いようです。
また、サイズだけではなく、渡す時期の季節に合わせた生地選びも重要です。
プレゼントしたら「すぐに着たい!」と思ってもらえるように、選んでくださいね。
③握りやすいおもちゃ
個人差はありますが、生後2ヶ月になると生後1ヶ月の頃よりも握力がつき、ぎゅっと手を握る仕草が見られるようになります。
そんな赤ちゃんの成長を促すおもちゃなら、きっと赤ちゃんにもママにも喜んでもらえるはず。
まだ思い通りに手を動かすのは難しいですが、遊びながら楽しく手を握るという練習のきっかけにもなるでしょう。
赤ちゃんがおもちゃを落としても痛くないように、柔らかい素材や口に入れても大丈夫な形、素材のものを選ぶようにしましょう。
④大きめのブランケット
ブランケットはおくるみとして使えたり、タオルやお昼寝用の掛け布団として使えたりするなど、赤ちゃんのお世話には欠かせないグッズですよね。
新生児の頃から使っていたブランケットが、少し小さくなっていたり汚れが目立っていたりする時期かもしれません。
これからずっと使えるものとして、大きめのブランケットをプレゼントするのはいかがでしょう。
ブランケットは洗い替えがある方が便利なので、もしすでに使っているものがあっても喜ばれるはず。
名入れにしたり可愛い柄にしたり、使いたくなるようなデザインを選んであげましょう。
⑤カタログギフト
出産祝いなどで、たくさんおもちゃやお世話グッズをいただいている方も多いことでしょう。
しかし、時期に合っていないものや趣味と合わないものだと、使わないうちに劣化してしまうことも。
さらに追加でプレゼントをもらうとなると、部屋の中が片付かないうちにものがどんどん増えていく、なんてことになるかもしれません。
そこであえて、生後2ヶ月頃にカタログギフトを贈るのも気が利いていて喜ばれるでしょう。
生後2ヶ月になりお世話のペースも掴み始めて、本当に必要なお世話グッズがどれなのかある程度分かってくる頃。
実は持っていなかったもの、こんなものがあると助かる!など、この時期だからこそ選びたくなるものを探すために、カタログギフトはきっと喜ばれますよ。
まとめ
生後2ヶ月になり、新生児の頃と比べるとちょっとずつ成長している赤ちゃん。
初めての赤ちゃんのお世話も慣れてきて、ペースを掴めている時期かもしれません。
ですが、まだまだお世話に時間がかかるので、大変な思いをしているママもいることでしょう。
そんなママに喜んでもらえるように、ちょっと気の利いたお世話グッズを選んでプレゼントするのはいかがでしょう。